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2006年3月20日

生活に追われる。

強風が吹き荒れた昨日とはうって変わって、ぽかぽかした一日でした。会社はお休みをいただき、喘息の次男が帰ってきたときのためにハウスダスト撲滅として、布団を干したり、カーペットを替えたり(これがひとりでやると結構大変)しました。長男を小学校に迎えに行ったり、寂しそうにコナンを全巻読破しはじめようとしちゃった彼の遊びにつきあってあげたり、夕飯にカレーを作ろうとチャレンジして失敗したり(それでも空腹の長男は全部たいらげてくれた)、そんな感じで一日があっという間に過ぎました。

生活に追いまくられている気がします。ビデオレンタルで借りてきた映画2本も、日曜日までに観る予定が結局観ることができず、延滞までして返しに行ったのですが、なんとなく未練があったのでさらに1週間同じものを借りることにしました。そういえば読みかけの本も開いていません。趣味の音楽も、いまひとつ中断気味です。そして、仕事に関することや思考を深めていくためのこのブログも、くたびれちゃって書けない。なんだか腰抜けな状態にあります。ほんとうは、そういう状態にありながらも、仕事も趣味もがんばるのがいいのでしょう。

でも、そんなに気負わなくてもいいかな、と思っています。

瑣末な生活の時間のあいだで、空ばっかり見ているような気がします。小学校で長男を待っている間に雲がきれいだなと思ったり、洗濯物を取り込むときに夕焼けだと思ったり、夜中に長男といっしょにビデオレンタルショップに行くときに息子から3つ並んでいる星がみえることを教えられたり。

きっとまた徹夜で仕事をしなければならない時期は来るだろうし、いままで仕事ばっかりしていた時期もあったわけで、こういう時間というのも決して無駄ではない。仕事はどうなるんだろうと将来に対する不安がじわじわと感じられたりするのですが、そんな不安は一生なくならないと思う。その不安に付き合っていくしかありません。実は3月のお休みを利用して田舎に帰ったり、長男と映画を観にいったりるする計画もあって、それらは全部潰れてしまったのですが、だからといって過ごせなかった時間を悔やんでも仕方がないことです。やりたい趣味もできないけれど、また趣味に没頭できる時期はくる。目の前にないものにあれこれ焦ったり悩んだりするより、いまを十分に生きることが大切なんだと思います。

昨日、ぼくが病院で喘息の次男を抱っこして帰ったあと、次男は急に元気が出て、おやつもしっかり食べるようになったらしい。とりあえず安心しました。これは勝手な思い込みかもしれないけれど、ぼくはこの次男となんだか波長が合う。もちろん長男もぼくの遺伝子を受け継いでいるので、ああその行動はわかるな、という部分があるのだけど、ぼくも長男であるせいか、長男には遺伝子的に受け渡した性格のマイナス面ばかりがどうしても気になってしまう。ところが次男に関しては、何かを面白いと思うツボや腹を立てたりするポイントというのが自分にそっくりです。そんなわけで次男を抱っこすると波長がシンクロしてお互いに癒されてしまうせいか、ふたりでぐーっと眠ってしまったりする。

病院で次男に付き添っている奥さんも睡眠不足で大変なようですが、この大変さも今週いっぱいぐらいだろうな、という感じです。

投稿者 birdwing : 2006年3月20日 00:00

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