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2009年11月14日
パラノイアの読書、音楽観賞の軌跡。
外は雨降り。窓に雨粒の当たる音がきこえています。ぶるぶる。寒くないですか。あったかくしてくださいね。急速に冷え込んだ11月。ぼくも身体をほかほかにしようと何度もあたたかい飲み物を摂取しています。青い縞のはんてんを着ているので、まるで浪人生のようです。それにしてもキッチンでカフェオレを飲みすぎました。カフェイン過剰気味なアタマで、1年を振り返っています。
12月まであとわずか。もう1年を振り返る時期になったんですね。はやいものです。今年は夏をはしょって秋になったような気がしています。いろいろと後悔もありますが、いまのところの後悔は・・・さっきのカフェオレに袋入りのシュガーをあんなに入れなきゃよかった、ってことかなあ。まあいいか。
スキゾ・パラノということばがありました。
1980年代の流行語です。ポスト構造主義的な用語で、使い始めた浅田彰さんは第一回新語・流行語大賞新語部門銅賞を獲得しました。
簡単に述べると、パラノ(パラノイア:偏執型)人間というのは、ひとつのことに執着してこだわる一途な人たち。一方で、スキゾ(スキゾフレニー:分裂型)人間は、多数のことに関心を抱く浮気ものです。
2つの型によって、時代の兆候をとらえようとしていました。パラノからスキゾへ。ひとところに定住する農耕民族的な在り方ではなく、狩猟民族的に、フットワークを軽く、さまざまな新しい情報や知に飛びついていく。安住を拒絶して"逃走"する姿勢が望ましい、というような思想が、80年代にはもてはやされていたように記憶しています。自分なりの解釈ですが。
ところで今年の自分を考えると、パラノイア(偏執型)の傾向にありました。
ひとりの作家に執着して本を読む。ジャンルを絞り込んで音楽を聴く。もともとはスキゾ型で、関心のあるものを雑多に漁るタイプであり、いまでもその傾向はみられるのですが、今年はやや方向性が変わりました。アンテナを水平に拡げて、さまざまなものをキャッチするのではなく、垂直志向なのです。目的の石をみつけたら、ここ掘れ、わんわんという感じ。そもそも自分をみつめて、自分の内面を深堀りしていくことを心がけたい、と年頭に宣言したこともありました。
「垂直に読む」というエントリで、中島義道さんの本ばかり読んでいることを紹介しましたが、実はそれ以降も彼の全著作を読破する勢いで読んでいます。もうすこし広い範囲では、哲学に関する本に目を向けるようになりました。
音楽鑑賞では、以前は、エレクトロニカや洋楽のインディーズが中心でしたが、このところ聴いている音楽は、クラシック音楽の3B(バッハ、ベートーベン、ブラームス)のうちの2B(鉛筆みたいだ)のバッハとブラームスばかりです。どうしてこんなに狭い趣味になっちゃったかな、とおもうときもありますが、その鋭角的な趣味が楽しい。
ほんとうはひとつひとつの作品の感想を書きたいのですが、大量に読了したり観賞して怠惰に放り出していたので手が負えません。そこで、読了・観賞した順に、6月から11月まで読んだ本と観賞したCDを時系列で並べてみます。
列記してみて面白かったのは、パラノ型のこだわりが途中で解体して、別のジャンルの小説などが入り込んでいることでした。リストなので読まれる方はつまらないかもしれないのですが、自分のための備忘録としてまとめておきます。
******** Book ********
中島義道さんの本は、哲学書/対話型読み物/エッセイの3つのカテゴリーに分けられるのではないでしょうか。
哲学書はカントに関するものが中心で、かなり手強い。しかし、「カントの人間学」では、社交的でありながら変人ともいえるカントのエピソードが面白く描かれていて、さらにそれが中島義道さんご本人のイメージに重なるため、楽しめました。「哲学の教科書」では、掲載されていた推薦本のうち何冊かを読み、読書の幅を拡げることができました。対話型読み物は、人生論の格闘技のような感じ。「生きるのも死ぬのもイヤなきみへ」「「哲学実技」のすすめ―そして誰もいなくなった・・・」などは、哲学のボクシングという印象で緊迫感があります。エッセイは、なんとなく坂口安吾をおもわせる無頼派な文章が心地よい。ただ、文化騒音の問題はやりすぎです。「ぐれる!」は面白すぎます。
哲学系では、中島義道さんの本に引用されている作家をピックアップし、大森正蔵さん、永井均さんの本を探して読みました。大森正蔵さんのことばは、ホンモノの哲学のことばとして重いのですが、なぜかふわっとした雰囲気を感じます。独特の哲学の匂いを持っていらっしゃる方だな、と感じました。逆に永井均さんの「<子ども>のための哲学」は、童心に戻ってわくわくしました。そうそう!そういうことを少年時代に考えていて両親にも理解してもらえなかったんだけど、オトナになると忘れちゃうんだよね、という風に。培養液のなかの脳が世界である、のような発想は、まさに映画「マトリックス」につながるSF的な発想ですが、そんなことを真剣に考えるのも哲学である、それが<私>を考えることにつながるという指摘には、ほーそれでいいんだと感心しました。
その他の本では、共感覚者の岩崎純一さんの「音に色が見える世界」は凄い!!共感覚が実際にどうみえているか(文字や音に色がみえる、女性の生理周期さえみえてしまう)という事実にも驚愕しましたが、科学というよりも文化論、哲学として、なぜわれわれが日本語を失ってはいけないか、ということ痛感することができました。実はブログでも何度か共感覚については触れています。残念ながらぼくは共感覚者ではないのですが、絶対音感や共感覚があればいいのに、とおもっています。これらのテーマについてはきちんと一度、考えたことをまとめてみたいとおもっています。
さらに、「音に色が見える世界」のなかで著者に薦められて読んだ「風姿花伝」に感動。古文ではなく現代語訳というのが若干(国文学科卒業の自分としては)恥ずかしいところではありますが、カントもウィトゲンシュタインもいいけれど、こんなにすばらしい文芸論、哲学が日本にあったんじゃないか、と新鮮な気持ちになりました。
※中島義道さんの著作は■です。それ以外の著作は□を付けました。
■6月25日読了
時間を哲学する―過去はどこへ行ったのか (講談社現代新書) 講談社 1996-03 by G-Tools |
■6月28日読了
どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? (角川文庫) 角川グループパブリッシング 2008-11-22 by G-Tools |
■6月30日読了
「人間嫌い」のルール (PHP新書) PHP研究所 2007-07-14 by G-Tools |
■7月9日読了
カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ (新潮文庫) 新潮社 2005-07 by G-Tools |
■7月12日読了
人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫) 筑摩書房 2008-01-09 by G-Tools |
■7月13日読了
哲学の教科書 (講談社学術文庫) 講談社 2001-04 by G-Tools |
■7月24日読了
生きにくい...―私は哲学病。 (角川文庫) 角川書店 2004-12 by G-Tools |
■7月25日読了
「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの (PHP新書) PHP研究所 1997-10 by G-Tools |
■8月1日読了
たまたま地上にぼくは生まれた (ちくま文庫) 筑摩書房 2007-01 by G-Tools |
■8月2日読了
ひとを愛することができない―マイナスのナルシスの告白 (角川文庫) 角川書店 2007-02 by G-Tools |
□8月2日読了 村上陽一郎
あらためて教養とは (新潮文庫) 新潮社 2009-03-28 by G-Tools |
■8月3日読了
怒る技術 (角川文庫) 角川書店 2006-03 by G-Tools |
■8月6日読了
後悔と自責の哲学 (河出文庫 な 24-1) 河出書房新社 2009-05-30 by G-Tools |
■8月9日読了
やっぱり、人はわかりあえない (PHP新書) PHP研究所 2009-07-16 by G-Tools |
□8月11日読了 大森荘蔵, 坂本龍一
音を視る、時を聴く哲学講義 (ちくま学芸文庫) 筑摩書房 2007-04 by G-Tools |
■8月12日読了
生きるのも死ぬのもイヤなきみへ (角川文庫) 角川グループパブリッシング 2009-03-25 by G-Tools |
■8月13日読了
日本人を<半分>降りる (ちくま文庫) 筑摩書房 2005-06-08 by G-Tools |
□8月15日読了 茂木健一郎
生きて死ぬ私 (ちくま文庫) 筑摩書房 2006-05 by G-Tools |
□8月15日読了 サン=テグジュペリ, 内藤濯
星の王子さま (岩波少年文庫 (001)) 内藤 濯 岩波書店 2000-06 by G-Tools |
■8月16日読了
カントの人間学 (講談社現代新書) 講談社 1997-12 by G-Tools |
■8月21日読了
「哲学実技」のすすめ―そして誰もいなくなった・・・ (角川oneテーマ21 (C-1)) 角川書店 2000-12-01 by G-Tools |
□8月21日読了 池田信夫
ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書) PHP研究所 2008-08-19 by G-Tools |
□8月29日読了 マッテオ・モッテルリーニ
世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) 泉 典子 紀伊國屋書店 2009-01-21 by G-Tools |
□8月29日読了 荻上チキ
社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム (講談社現代新書) 講談社 2009-06-18 by G-Tools |
■9月1日読了
時間論 (ちくま学芸文庫) 筑摩書房 2002-02 by G-Tools |
■9月8日読了
ぐれる! (新潮新書) 新潮社 2003-04-10 by G-Tools |
■9月9日読了
ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書) 中央公論社 1990-01 by G-Tools |
□9月12日読了 エーリッヒ・フロム
自由からの逃走 新版 東京創元社 1965-12 by G-Tools |
□9月13日読了 村上春樹
1Q84 BOOK 1 新潮社 2009-05-29 by G-Tools |
□9月16日読了 村上春樹
1Q84 BOOK 2 新潮社 2009-05-29 by G-Tools |
□9月16日読了 香山リカ
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書) 幻冬舎 2009-07 by G-Tools |
□9月17日読了 養老孟司, 久石譲
耳で考える ――脳は名曲を欲する (角川oneテーマ21 A 105) 角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-09-10 by G-Tools |
□9月19日読了 大森正蔵
流れとよどみ―哲学断章 産業図書 1981-05-12 by G-Tools |
■9月21日読了
続・ウィーン愛憎―ヨーロッパ、家族、そして私 (中公新書) 中央公論新社 2004-10 by G-Tools |
■9月22日読了
カントの読み方 (ちくま新書) 筑摩書房 2008-09 by G-Tools |
□9月23日読了 ラ・ロシュフコー
ラ・ロシュフコー箴言集 (岩波文庫) 二宮 フサ 岩波書店 1989-12 by G-Tools |
■9月25日読了
時間と自由―カント解釈の冒険 (講談社学術文庫) 講談社 1999-09 by G-Tools |
□9月26日読了 ひさうちみちお
イラスト西洋哲学史(上) (宝島社文庫) ひさうち みちお 宝島社 2008-09-03 by G-Tools |
□9月26日読了
ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯) 新潮社 1986-12 by G-Tools |
□9月26日読了
バッハ (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯) 新潮社 1985-04 by G-Tools |
□9月29日読了 ナシーム・ニコラス・タレブ
ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質 望月 衛 ダイヤモンド社 2009-06-19 by G-Tools |
□10月1日読了 ナシーム・ニコラス・タレブ
ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質 望月 衛 ダイヤモンド社 2009-06-19 by G-Tools |
□10月3日読了 スティーブンピンカー
思考する言語〈上〉―「ことばの意味」から人間性に迫る (NHKブックス) Steven Pinker 日本放送出版協会 2009-03 by G-Tools |
□10月6日読了 ひさうちみちお
イラスト西洋哲学史(下) (宝島社文庫) ひさうち みちお 宝島社 2008-09-03 by G-Tools |
□10月7日読了 ポール・オースター
最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑) Paul Auster 白水社 1999-07 by G-Tools |
□10月15日読了 岩崎純一
音に色が見える世界 (PHP新書) PHP研究所 2009-09-16 by G-Tools |
□10月17日読了 川上弘美
真鶴 (文春文庫) 文藝春秋 2009-10-09 by G-Tools |
□10月17日読了 向井周太郎
生とデザイン―かたちの詩学〈1〉 (中公文庫) 中央公論新社 2008-09 by G-Tools |
□10月18日読了 永井均
<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス 講談社 1996-05-20 by G-Tools |
□10月26日読了 永井均
ウィトゲンシュタイン入門 (ちくま新書) 筑摩書房 1995-01 by G-Tools |
□10月28日読了 東野圭吾
探偵ガリレオ (文春文庫) 文藝春秋 2002-02-10 by G-Tools |
□11月3日読了 永井均
<私>のメタフィジックス 勁草書房 1986-09 by G-Tools |
□11月4日読了 世阿弥, 水野聡
現代語訳 風姿花伝 水野 聡 PHPエディターズグループ 2005-01 by G-Tools |
□11月6日読了 佐々木正人
アフォーダンス入門――知性はどこに生まれるか (講談社学術文庫 1863) 講談社 2008-03-10 by G-Tools |
□11月12日読了 永井均
翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない (ちくま学芸文庫) 筑摩書房 2007-08 by G-Tools |
******** Music ********
硬質的なバッハばかりを聴いていた時期を経過し、ブラームスを聴きはじめたとき、自分のなかで何かが変わった気がしました。情緒的なものというか、あたたかさというか。そうするとなぜかバッハ的なものに馴染めない。なんでしょうね。繊細な何かがそこにあるような。
バッハに関していえば、グールドとリヒテルの演奏が違うことにも驚いたのですが、チェロでカザルスとフルニエの演奏の違いにもびっくりしました。最初にフルニエの演奏に親しんでいたぼくは、カザルスの無伴奏チェロ組曲を聴いてぶっとんだ。古い時代の録音のせいもあるかもしれませんが、フルニエがイージーリスニングだとすると、カザルスはロックのような気がする。なんだろう、このラフな演奏は!とおもった。最初はどちらかというと不快だったのですが、聴いているうちに馴染んできて、これがバッハだ、とおもえるから不思議なものです。
ぼくはどうやら全般的に室内楽が好きなようです。したがって、オーケストラによる交響曲は、なんだか落ち着かない。ティンパニで、どこどこどこどこどぉーん、とやられると、およよよよよよよぅ、と不安になってしまう。アマデウス弦楽四重奏団の弦楽五重奏曲、スークトリオのピアノ三重奏曲、ウィーン室内合奏団のクラリネット五重奏曲は癒されます。特にクラリネット五重奏曲ロ短調作品115のはじまりは、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の世界ですね。牧歌的な風景が目にみえます。逆に弦楽四重奏曲はいまひとつ。曲自体が好みではありません。アファナシエフのピアノも、ぼくには馴染めませんでした(グールドのほうがいい)。
ブラームスの室内楽は全体的に、導入部分というか曲のはじまりが美しくて、うっとりします。うまく言えないのですが、ああこれこれ、これなんだよう、というブラームスらしい甘さがあり、だからこそ何度もはじめから聴き直してしまいます。
ちなみに一枚だけクラシックではないアルバムがあります。エリック・モングレインの「イクイブリアム」で、これはアコースティックギターです。タッピング奏法という弦を打楽器のように叩く演奏で、ハーモニクスなども混じってきらきらときれいな音が出ます。しかし、結構神経が苛立っているときには、落ち着かない音楽でもあります(個人に拠るのでしょう)。このひとのことは、以前、ブログにも書きました。
■6月10日 グールド(グレン), バッハ
バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音) グールド(グレン) SMJ(SME)(M) 2008-11-19 by G-Tools |
■6月10日 エリック・モングレイン
イクイブリアム(初回生産限定盤Blu-specCD)(DVD付) エリック・モングレイン ドリーミュージック 2009-05-13 by G-Tools |
■6月25日 J.S. Bach, Sviatoslav Richter
Well-Tempered Clavier RCA 1994-03-01 by G-Tools |
■6月28日 グールド(グレン), バッハ
リトル・バッハ・ブック グールド(グレン) SMJ(SME)(M) 2008-11-19 by G-Tools |
■7月20日 ハーン(ヒラリー), バッハ
ヒラリー・ハーン デビュー! バッハ:シャコンヌ ハーン(ヒラリー) SMJ(SME)(M) 2008-11-19 by G-Tools |
■8月1日 リヒター(カール), バッハ, ミュンヘン・バッハ管弦楽団
バッハ:管弦楽組曲第2番&第3番 リヒター(カール) ユニバーサル ミュージック クラシック 2006-11-08 by G-Tools |
■8月2日 ミュンヘン・バッハ管弦楽団リヒター(カール),
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1~4番&第6番 バッハ ミュンヘン・バッハ管弦楽団 リヒター(カール) ユニバーサル ミュージック クラシック 2007-02-28 by G-Tools |
■8月8日 グールド(グレン), J.S.バッハ
バッハ:インヴェンションとシンフォニア/イギリス組曲第1番 グールド(グレン) SMJ(SME)(M) 2008-11-19 by G-Tools |
■8月14日 フルニエ(ピエール), バッハ
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番&第3番&第5番 フルニエ(ピエール) ユニバーサル ミュージック クラシック 2007-02-28 by G-Tools |
■8月29日 シェリング(ヘンリク), バッハ
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ全曲 シェリング(ヘンリク) ユニバーサル ミュージック クラシック 2006-11-08 by G-Tools |
■9月14日 カザルス(パブロ), バッハ
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) カザルス(パブロ) TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M) 2007-06-20 by G-Tools |
■9月18日 アマデウス弦楽四重奏団
ブラームス:弦楽六重奏曲集 アマデウス弦楽四重奏団 ユニバーサル ミュージック クラシック 2006-11-08 by G-Tools |
■9月25日 ジュリーニ(カルロ・マリア),
ブラームス:交響曲第1番 ジュリーニ(カルロ・マリア) ユニバーサル ミュージック クラシック 2006-11-08 by G-Tools |
■10月3日 アマデウス弦楽四重奏団
ブラームス:弦楽五重奏曲1&2 アマデウス弦楽四重奏団 ユニバーサル ミュージック クラシック 2004-06-30 by G-Tools |
■10月9日 スーク・トリオ
ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番&第2番&第3番 スーク・トリオ コロムビアミュージックエンタテインメント 2005-12-21 by G-Tools |
■10月16日 プリンツ(アルフレート)
ブラームス:クラリネット五重奏曲 プリンツ(アルフレート) コロムビアミュージックエンタテインメント 2004-03-24 by G-Tools |
■10月16日 アファナシエフ(ヴァレリー)
ブラームス:ピアノ作品集 アファナシエフ(ヴァレリー) コロムビアミュージックエンタテインメント 2003-03-26 by G-Tools |
■10月31日
ブラームス:弦楽四重奏曲全集 プラハ弦楽四重奏団 コロムビアミュージックエンタテインメント 2006-12-20 by G-Tools |
■11月11日
ブラームス:ドイツ・レクイエム クレンペラー(オットー) TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M) 2007-08-22 by G-Tools |
投稿者 birdwing : 2009年11月14日 01:09
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