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2006年4月10日

テイキング・ライブス

▽cinema06-027:想定内であることの愉しみ。

B0006NKDIUテイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版 [DVD]
ジョン・ボーケンキャンプ
ワーナー・ホーム・ビデオ 2005-01-21

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連続殺人事件を解明しようとするFBIの女性捜査官イリアナ(アンジェリーナ・ジョリー)の物語です。冒頭では、のどかなエピソードから一転して目を覆うような残虐なシーンになり、こいつが犯人だろうということは明確なのですが、いや犯人じゃなかったりして?と思わせるようなシナリオが上手いと思いました。また、これで最後だろう、と思いつつも、さらに展開をする脚本にも脱帽です。しかも、それらが最終的には、すべて想定内の展開と感じられました。あまりにも想定外なストーリーであると、観ているひとはストーリーの飛躍についていけなくなる。しかしながら、あまりにも想定内であるとつまらない。やっぱりね、という想定内でありつつも最後まで観させるのがよいサスペンス映画という気がします。痛い映像は苦手なのですが、それほど直接的には描かれていないのでなんとか直視することができました。時々挿入される超アップな映像が、不安感をそそります。イーサン・ホークがいい感じです。あとは、濃厚なラブシーンがあるのですが、アンジェリーナ・ジョリーがナイスバディでまいりました。ふっくらとした唇に注目してしまった。しかし、ほんとうにまいったのは心理的な描写だったりもします。こちらのほうが痛い。4月10日鑑賞。

*年間本100冊/映画100本プロジェクト進行中(25/100冊+27/100本)

投稿者 birdwing : 2006年4月10日 00:00

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