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2007年8月22日
スタイリッシュ☆スタイリッシュ。
最近の若者って、すごい素敵じゃないですか。アメリカナイズされた食生活のせいかもしれませんが、一般人がふつうにモデルのように美人や美男子だったりします。
小顔で、脚がすらりと長くて、ナイスバディなプロポーションです。びっくりするほど美しいひとがふつうにいる。もちろん女性だけではなくて男性もそうで、きみはジャニーズ所属ですか?というようなひとが平気で街を歩いている。どうしたものでしょうか。いや、どうもしませんが。
今日も朝の電車で、茶髪のイケメンビジネスマンが電車に乗り込んできました。まぁ素敵!みたいな感じです。ただ、次の駅に到着して席が空いたので疲れたおじさんであるぼくはさっそく席に沈み込んだのですが、あろうことかイケメン君がぼくの隣の席に座ってしまった(どきどき)。
でもですねー、車内の女性たちのちらり目線がイケメン君に集まるのが分かるんです。ぼくもまあイケメンを標榜しているのですが(そうなのか?苦笑)、どうみても無理して茶髪にしている疲れたおじさんなわけで、勝ち目がない。正統派イケメン君のお尻のきゅっ!と締まった感じにも、負けたー(涙)な感じなわけです。
ちぇーっとふてくされて目を閉じていたら、ほんとうに爆睡してしまい、気付いたらイケメン君はどこかへ消えていました。なんだかなあ。。。
と、男性のことばかり書いているとこのひとってホモ?と誤解されそうなので、女性の話に。若い女性ばかりが素敵というわけではなくて、結婚されている方でも素敵なひとは多いですね。本日、あまりの暑さにとろけそうで、サンマルク・カフェに避難していたのですが、中学生とそのお姉さんらしき姉妹がお茶をしていました。
中学生の妹はともかく、お姉さんはなんとなく素敵だな、と見惚れていたのですが、席を立って帰ろうとしたときに、妹が「あっ、ママ待ってよ!」と。うえーっ!お母様であられましたか!まいった。そんなに大きな子供がいるなんて、ぜったいに信じられません。素敵だ(遠い目)。
しかしながら、平均的な美女、美男子率は向上しているかもしれませんが、そうではない(失礼!)ひともいます。
帰宅時の通勤電車のエピソードです。疲れてシートに沈み込んでいると(そればっかり)、旅行帰りでしょうか、大きなキャスター付きの荷物をごろごろ転がして、やはりお疲れのカップルが乗り込んできました。
これがまた対照的で、彼氏は小柄で不健康な北欧ミュージシャンという感じ。黒髪の長髪で、夏なのに素肌は色白で不健康というか、なんとなく貧相です。しかしながら彼女は真っ黒に日焼けしていて、逞しい(笑)。顔はちょっと幼い感じで、なんとなく可愛かずみさん的な感じ(ぽっ)。でも、ダイナマイトなバディで何よりも腕と足が頑強です。とっても男らしい(笑)。
ちなみになぜ可愛かずみさんでぽっというかというと、まだ若かりし頃、ぼくは彼女のファンで写真集を大切に所有していたからです。
えーと、白状しちゃうとヌード写真集でした(照)。あまりに熱心に読んだため、表紙がぼろぼろに破れてしまったのですが、悪友からは「おまえこれ、すごい高価で売れるぞー!」と言われた伝説の写真集です。行き場のない熱い想いを持てあましていた若かりし頃、この写真集でずいぶん発電・・・じゃなくて充電させていただいたものです。結局、可愛かずみさんといえば、自分を殺めてしまった不幸なアイドルで、ちょっと哀しいのですけどね。
と、余談が長くなりましたが、電車のなかのカップルの話に戻りましょう。
顔はロリータなんだけど身体はぼーんとダイナマイトな彼女は、喩えるならクマさんという感じでした(笑)。いや、クマさんというテディ・ベア的な可愛い感じではないですね。むしろ、熊さん。
江戸の落語ではないですが、おや、熊さん、なにやってるんだい? おお、ゲンさん、ちょいとビリーってやつをやっているところさ、という感じ(笑)。とにかくダイナマイトなバディなわけで、周囲を気にせずに、蚊にくわれた立派なおみ足をぼりぼり掻いていたりする。で、北欧系ミュージシャンな青白い彼はといえば、そんな彼女にほんとうに困っていたりする。困っているんだけど、彼女に甘えられて上から抱きつかれて、むぎゅーという感じで潰されている(苦笑)。
ついつい、いろいろな妄想が脳裏に氾濫してしまったのですが、ダイナマイトな彼女は夜のほうも精力的じゃないかな、と。余計な妄想ですよね(苦笑)。ところが妄想がはじまると止まらなくなってしまって、あのバディで上に乗られたら、きっと悶絶するなあ、とか考えてしまいました。いろんな意味で悶絶する。というかまずは重さで悶絶する(ははは)。
だから、上に乗られないように押さえ込みでバックを取りたいところですが、なかなかバックは取れないのではないか。むしろ逆にバックを取られてしまって、お尻からばこばこ攻められてしまいそうです(そんなことがあるかいな)。手強い感じがしました。強敵だよ、ダイナマイト・バディちゃん。ぜったいに勝てん。
・・・えーと。何の話でしたっけ。プロレス?でしたっけ(苦笑)。
と、そんなダイナマイト・バティちゃんをウォッチングしながら電車で帰宅したのですが、11時を過ぎているせいか、酔っ払いが多い。ぼくの目の前では酔っ払った熟女さまが、まあるいお腹を露出されていて、これはこれでまた困惑いたしました。おへそを凝視してしまったのですが(だって目の前にあるんだもん)、いまひとつ。まさかおへそを凝視されているとは思わないですよね。飲みすぎには注意しましょう。
そして思いました。そうだ、ジムへ通おう、と(なんだそりゃ。苦笑)。
中学から高校までテニス部に所属していたぼくは、テニスは上手になりませんでしたが、筋トレのおかげで逞しいバディを手に入れることができました。けれども、いまではすっかりぷよぷよになってしまいました。昔は腹筋も割れていたんですけどね。いま割れているのは尻ばかりです(それが割れていないと、いろいろと困るのだけれど)。
とにかく、どうも精神ばかりを鍛えがちな毎日を送っていたのですが、身体も鍛えなければ、と思ったのでした。熊さんにフォールをかけられても大丈夫なようにね。なんちゃって(笑)。
えー疲れと仕事のプレッシャーでよくわからない日記を書いてしまいましたが、たまにはよしとしましょう。硬めの思考から、ちょっとおちゃらけた話題まで、幅広くスタイリッシュな生活とは何かということを追求していきたいと思います。
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ノスタルジックに調べてしまった可愛かずみさんのあれこれ(Wikipedia)。そして可愛かずみさんの映像をYouTubeから。こんな歌も歌っていたのか。はじめて知りました。でも、なんとなくプロポーションに固執したプロモーションが彼女を追い込んだ気もしますね(怒)。ああ、彼女の笑顔とその・・・を見ていると、なんだかせつない。えーと、ぼくは巨乳好きではないのであしからず(苦笑)。むしろ大きすぎないほうが・・・って誤解を生みそうだー。たぶん彼女の流れとして、ぼくは眞鍋かおりさんが好みです。いや、巨乳というところが好きじゃないので!
投稿者 birdwing : 2007年8月22日 23:19
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