映画とCG
日曜日に息子を連れてポケモンの映画を観にいってきたのですが、かなりCGで処理している部分があって、びっくりしました。外国の映画ならばんばんつかっているので当然だろう、という気がしたのですが、ポケモンにCGとは。ちょっとなめていました。そういえば、仮面ライダー555の映画を見たときにもCGに驚いたのですが、あちらは実写なので。
どういう風に使われているかというと、アザラシみたいなポケモンがうじゃうじゃいるシーンで、そのひとつひとつが動いてる(笑)別に動かさなくてもいいような気がしますが、あー動いてると思った。それから冒頭で、空や大地や森をびゅんびゅん視点が移動するシーンがあるのですが、これもCG。そういえば、以前、明滅するような映像があって、テレビで放映禁止になったっけな、とか思いつつ見てました。ちょっとスクリーンから離れた席をとったのですが、近かったらぐるぐる目がまわりそう。やっぱり劇場に入るところで、映像に注意をうながす貼り紙がありました。
亡くなった美空ひばりさんをCGでよみがえらせて、映画に「出演」させる計画もあるようですね。なんと、声も分析して再生させて新曲を披露するとか。
21世紀なんだなあ。
投稿者: birdwing 日時: 00:45 | パーマリンク